友引はなぜ葬儀・告別式を行わないのか

友引の葬儀

六曜

「友だちを引く」は間違い

「仏滅に結婚式を挙げるなんて…」こんな話、最近よく聞くようになりました。結婚式を「仏滅」に挙げると、式場の方で特別割引をしてくれるという理由からです。さて葬儀はどうでしょう?全国的に「友引」に葬儀を行う方はほとんどいません。なぜなら、「友引」は火葬場が休みのところが多いからです。近年では、友引でも火葬業務を行う火葬場が増えてまいりました。千葉県野田市にある野田市関宿斎場は友引の火葬を行っております。

本来の「友引」は「共に引く」という意味で、引き分けのことをいっています。日本人は語呂合わせが得意で、「友達を引く」など意味のない解釈になってしまったのです。葬儀に参加した人も道連れに(死んでしまう)なってしまう、だから葬儀は行わない、という結論にいたってしまったのです。

なぜ「友引」に火葬場が休みなのか、歴史的な背景では明治20年に、現在の「東京博善社(株)」の全身が都内で創業した時から「友引」は休みだったそうです。理由はやはり「友を引く」という理由からだそうです。

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