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永代供養墓の良い点と悪い点について

2022/07/19

最近ではなかなかお墓を維持していくことがむつかしくなりつつあります。後継者がいない、もしくはいたとしても遠方のため管理ができないなどが主な理由です。そのため永代供養という方法で先祖を守っていく人が増えています。この永代供養はお寺に供養や管理をまかせておこなってもらう方法で人気が高くなっていますが、やはりメリットもあればデメリットもありますので、両方をよく考え理解したうえで永代供養墓について判断するのがよいでしょう。

まずはそのメリットですが、先に述べたようにお墓を維持していく後継者の問題をクリアできるという点でしょう。後継者がいなくてもまた遠方で管理できなくてもお寺で管理供養してもらえれば何ら問題はありません。希望の地域のお寺を選ぶこともできますので自分が通いやすい所にお願いすれば、定期的に訪れることもできます。きちんと供養されているということで精神的な負担もなくなります。さらにもともとお墓がなく新たに作るという場合でも、墓石を建立するよりは費用面でもおさえることができますので金銭的なメリットも大きいです。お墓は草引きなどの手入れも必要になりますが永代供養でしたらいつもきれいに維持してもらえるというメリットもありますし、室内の永代供養墓も主流になりつつあります。

次にデメリットですが、合祀の場合一度埋葬してしまった遺骨をあとから取り出すことができないということがあります。個別でしたら問題ありませんが永代供養の場合一般的は合祀でおこなうことが多いですので、その後お墓を作るなど何らかの理由で故人の遺骨が必要になっても難しいということになります。また永代供養には永代使用料がかかります。どうしても交通の便のよい立地ですとそれなりの金額になりますので、そうした兼ね合いも必要となります。また親族などの中にはそうした永代供養によい感情をもっていない人もいることがありますので説得しなければならないということもおこりえるでしょう。

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