福祉葬（生活保護葬）
生活保護受給の方がお亡くなりになった場合の葬儀も承ります。
福祉葬、生活保護葬を熟知したスタッフが対応いたします。
生活保護対象者と、親族が疎遠になり、遠方の方でもご安心下さい。
土地勘があまりなく、「もしもの時、故人を何処で安置すればよいのかわからない」と思う方や、「何処に申請すればよいのかわからない」、「福祉葬（生活保護葬）費用はどれくらいかかるのか？」など様々な疑問点などすべて解決いたします。様々なケースが想定されますので、弊社に御一報いただければ、もしもの時から葬儀終了までを完全サポートいたします。
生活保護葬とは？
生活保護法における第18条[葬祭扶助]で葬儀を行う場合、一般的な御通夜と告別式と2日間にわけて行うものとは違い、火葬だけの葬儀（直葬）を行う事を意味します。
弊社の地域では、原則として「世帯で生活保護を受けている方」、「身寄りのない方が生活保護をうけている場合」が[葬祭扶助]の対象になり、それ以外のケースは親族の自己負担になります。
弊社の地域では、原則として「世帯で生活保護を受けている方」、「身寄りのない方が生活保護をうけている場合」が[葬祭扶助]の対象になり、それ以外のケースは親族の自己負担になります。
葬祭扶助の費用項目
[葬祭扶助]が決定した場合、以下の項目品を望む事は出来ません。
含まれない物）祭壇、遺影写真、位牌、宗教者の謝礼、仕出し料理、香典返し
- 死亡診断書や死体検案書
- 検案病院等が発行する死亡診断書や死体検案書の費用
- ご遺体の運搬
- 死亡場所から安置場までの搬送や安置場から火葬場までの霊柩車
- 火葬又は埋葬
- 火葬料など
- 納骨その他葬祭のために必要なもの
- 棺、棺用布団、骨壷、御遺体保存品（ドライアイスなど）、御遺体保管料
[葬祭扶助]が決定した場合、上記項目以外の物を望む事は出来ません。
例）祭壇、遺影写真、位牌、宗教者の謝礼、仕出し料理、香典返し
あさひ葬祭の福祉葬費用
福祉葬(生活保護葬)
税込123,926円
[葬祭扶助]項目以外の葬儀品及び宗教者の謝礼を希望する場合は[葬祭扶助]の適用から外れます。
あさひ葬祭では、葬祭扶助が適用されない場合、下記の備品と保管安置料2日間を含めでご案内いたします。
市役所などの段取りも全て行いますのでご安心ください。
- 福祉葬祭内容
- 寝台車、棺用布団、ドライアイス、火葬手続き、お棺、霊柩車、骨壺、壺入れ 、人件費
福祉葬・生活保護葬の流れ
1.臨終
病院や施設でお亡くなりになった場合、故人様を移動しなければなりません。病院によっては、早めに移動をせまられる場合があります。病院や施設へのお迎えは、あさひ葬祭が伺います。
※自宅で亡くなった場合
警察が介入し、事件性、死因などを調べ、検死を行います。その為、日数が掛かる場合がございます。
2.ご遺体安置
もしもの時、臨終から24時間経過しないと火葬が出来ないという、規則がございます。
その為、自宅あるいは、安置の出来る施設に火葬日までは安置しなくてはいけません。
3.火葬手続き
原則、故人様に親族がいる場合、その方が葬祭費を支払わなければなりません。
生活保護法の葬祭扶助は、世帯で保護を受けている場合のみに適応されます。
4.火葬日
火葬場に到着後（または集合）、最後に御焼香、ご面会を行い火葬を行います。
約40分〜1時間30分の火葬時間になりますので、待合室でお待ちいただきます。
5.お骨上げ
火葬終了後、遺骨を骨壺に納めます。
最後に火葬場の火夫、または職員から頂く書類「埋葬許可証」をいただきます。
再発行出来ませんので、骨壷と一緒に、桐箱にお入れいたします。
資料請求の上、ご葬儀のご依頼をいただくと
Vポイントを最大2,433ポイント付与いたします。
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