よくあるご質問
料金について
原則的には、追加料はかかりません。
以下のケースの場合のみ追加料が必要となる可能性があります。
- ・ご会葬者に対し接待費(料理や香典返し)を別途手配した場合
- ・式場利用料が26,000円以上、火葬料が10,000円以上の場合の差額費用
- ・搬送料金が50kmを超えた場合(1km 550円)
- ・火葬料金(火葬場によって無料から数万円かかります)
- ・お客様の要望で、湯灌やお花の増量などをご注文された場合
- ・宗教者に対する謝礼(お布施等)
家族葬について
家族葬とは「亡くなった方を知っている方」が集まって送る葬儀です。
火葬だけの葬儀も1日葬も「亡くなった方を知っている方」で送れば家族葬です。
もちろん大丈夫です。
過去には2名様で、お通夜と葬儀と2日間かけて葬儀を行った方もいらっしゃいました。
本当に親しい間であれば、割愛していただいて大丈夫です。
訃報は、なるべく親族全員にお伝えしましょう。「葬儀は家族だけで行います」と伝えて下さい。
「どうしても出席したい」という方もいらっしゃいますので、一応親戚全員に連絡した方がよいと思います。
1日葬について
お通夜を行わずに、葬儀・告別式だけを1日で行う葬儀形態です。
2010年代から登場した呼び名です。火葬だけの葬儀も1日葬と呼べます。
もちろん大丈夫です。
但し、菩提寺様としてお付き合いがある場合は事前に、「お通夜を行わず、1日だけでお葬式を行いたい」と言う事を伝え、確認して下さい。
直葬について
お通夜・告別式を行わずに、故人様へお別れ花や、ご焼香、献花など、最後のお別れのご対面などを行い、火葬に済ませる葬儀です。最もシンプルに行う葬儀で、費用も安価で行う事が可能です。
現在、直葬で葬儀をされる方は5人に1人程度です。
自宅葬について
6畳間一部屋があれば、自宅で家族葬を行えます。
あと、御出棺の際、棺が通れる通路または、窓がある部屋をお選び下さい。
特定の寺院(菩提寺様)がなければ、問題はありません。御出棺までの最後の時間を、故人と家族、親族だけで、お別れを有意義にお過ごし下さい。
装飾幕をご用意いたしますので、ご安心下さい。
事前に「自宅で内々で葬儀を行いますので、お気遣いなく」と、お伝え下さい。
搬送・安置について
可能な限りお応えいたしますので、お気軽にご相談下さい。
24時間365日、病院や老人ホームなどの施設、警察署などお迎えに伺います。年末年始も対応しております。
もちろん大丈夫です。車両での搬送だけでなく、飛行機で搬送する方法もご案内致しますので、ご相談下さい。
可能です。夜10時に安置場に移動した事もございました。
まずは、あさひ葬祭にお電話下さい。警察署へお迎え、手続き等をすべて行いますので、ご安心下さい。
弊社提携安置施設が御座いますので、ご安心下さい。温度と衛生管理をしている施設なので、夏場の暑い時期でも安心です。
斎場により異なりますが、野田市斎場の場合、業務時間内であれば可能です。
弊社提携安置施設も可能です。ウイングホール柏斎場の場合、葬儀日まで、面会と御焼香は出来ません。
宗教・宗派について
お客様のお近くの良心的な寺院をご紹介いたします。
特定な宗派がない方にもご紹介可能です。
また、僧侶に支払うお布施の金額については、ご葬儀の形式により異なります。
- ・家族葬16万円「通夜・葬儀・繰上初七日のお経」「普通戒名」「お車代、お膳料」を全て含む
- ・1日葬13万円「葬儀・繰上初七日のお経」「普通戒名」「お車代、お膳料」を全て含む
- ・直葬 5万円「火葬炉前のお経」「普通戒名」「お車代、お膳料」
宗派により戒名授与が出来ない場合もあります。
分かりやすくお伝えしますと宗教者のいない葬儀です。
葬儀の内容は様々で、食事をしながら故人を偲んだり、故人の好きな音楽を演奏したり、お客様のご要望を伺いながら組み立てる葬儀です。
弊社の得意分野ですので、おまかせ下さい。
もちろん対応いたします。追加料不要で、ベテランスタッフが対応しますので、ご安心下さい。
もちろん対応いたします。追加料不要で、ベテランスタッフが対応しますので、ご安心下さい。
海洋散骨について
墓地ならびに埋葬についての法律は「墓地、埋葬等に関する法律」と「遺骨遺棄罪」刑法190条の2つがあります。
法務省は散骨に対して「節度をもって葬送の一つとして行われる限りは違法ではない」という見解です。
厚生省は「山や海への散骨のような葬送の方法については想定しておらず、法の対象外」としています。
ご心配な方は酔い止め薬をお飲み下さい。
通常では平気な方でも体調不良により酔われる方もいらっしゃいます。船酔い等により体調が優れない場合には、一度帰港し様子を見させて頂く場合もございます。
時期については故人やご遺族様の希望で執り行います。
火葬後即日や四十九日を過ぎてから、一周忌後などと様々です。
故人の遺言やご遺族様の希望で決定致します。分骨される方もいらっしゃいます。
ご依頼時には埋葬・火葬許可証を提示して頂き申込書(依頼書)に記入して頂ければけっこうです。
すでにお墓に納骨されている場合でも可能ですが、改葬手続きが必要になります。
船上で安全に散骨して頂くために動きやすい服装でお越し下さい。
革靴等は滑りやすいので、スニーカー等をご着用下さい。
尚、喪服の着用はご遠慮頂いております。
風や波の状況により延期させて頂きます。当日の天候急変も同様となります。
雨の場合は実施可能ですが、前日の夕方もしくは当日の状況により再度打ち合わせをさせて頂きます。
その他
火葬の手続きをする際、故人と申請者の「現住所と世帯主」「本籍地と戸籍筆頭者」を記入して、申請をしますので、明確にして下さい。あと、認印(三文判)、お時間にゆとりがあるのであれば、遺影写真の候補を3枚ほどご用意下さい。
無縁仏にならない為のアドバイスとして、寺院の合葬墓地(がっそうぼち)をお薦めしております。
お寺であればなくなる事もありませんし、お花も絶える事がありませんので、跡取りがいない方でもご供養していただけます。
四十九日後にされる事が一般的です。
遺品の供養から、片付け、清掃などを行う専門業者をご案内いたします。
費用については、お客様立ち会いのもとお見積りいたしますのでお気軽にご相談下さい。
一般葬儀社とは、少数精鋭で地域に特化している葬儀社が多く、その地域の風習や、習慣などを熟知している専門葬儀社です。
互助会とは、経済産業大臣の許可を受け、会員から毎月一定金額を徴収し、会員が結婚式やお葬式をあげる場合には積立金を利用する仕組みです。
よく聞く失敗例というのが「私は互助会にはいっているから葬儀は安心です」と思われている方です。
残念ながらこの方は、業者選択の枠を1社に搾ってしまいました。
互助会の積み立てだけで葬儀を済ませる事が出来るのであれば、その他の葬儀社は必要ないと思いませんか?
互助会での葬儀サービス内容は、他の葬儀社でも同じように取り扱っている業者もございます。
さらに付け加えると、積み立てしたお金は別に金利がついてお金が増えるという事ではないので、もし将来的に葬儀費用で積立するのであれば、いくら低金利の時代でも金融機関等に預けた方、金利もついてお得なのではないでしょうか?